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歯周病でインプラント治療なら名古屋さぶり歯科

歯周病専門医による歯周形成外科 What is Periodontal Plastic Surgery?
Dental Innovation Vol.25

歯周病専門医による歯周形成外科
What is Periodontal Plastic Surgery?  

歯周病が進行するとこれまで述べたように歯肉が炎症により発赤・腫脹を起こし、ポケットが深化し、歯槽骨が露出してしまったり、歯と歯の隙間が大きく開いて見た目にも問題を生じます。
 P.P.S.(歯周形成外科)とは、歯周病により、歯肉が下がってしまい、見た目に歯が長くなってしまったり、歯冠部の隙間が大きくなったり、歯肉の形態がへこんでしまい食物が詰まりやすいなど、形態的、機能的に不良を起こした状態を、特殊な手術により、理想的な歯肉形態を整えて、見た目に美しい状況に変える様々な外科処置の総称です。
 具体的には余分な歯肉を切除したり、不足している場合には歯肉移植を行ったり、骨の削除や移植を行い、出来るだけ理想的な形態に変更する事が出来ます。
 u歯槽増大術 v抜歯と同時に行う歯槽堤保存術 w歯が短い場合歯肉切除を行う歯冠長延長術 x歯根が見えてしまった場合行う露出根面被覆術 y歯冠乳頭再建術などが挙げられ、患者様の状況によって併用したり完全な状況を創造する事が可能です。
 以前は不可能であった技術が、高い確立で治療を行うことが出来るようになりました。
 案外一般の方は歯肉の異常に無関心で、重要視していない人が大半であると思われますが、歯周病の精密検査を行うと非常に多くの割合で歯周形成外科の必要な患者さんがいらっしゃいます。無症状であっても徐々に進行し、抜歯せざるを得ない状況になる事もありますので、通常の歯周病検査と伴に、歯周組織の精密診断をお受けになる事をお勧めします。

根面被覆術 治療前
根面被覆術 治療前

根面被覆術 修術後
根面被覆術 修術後


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