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歯周病でインプラント治療なら名古屋さぶり歯科

歯周病とインプラント治療
Dental Innovation Vol.33

歯周病とインプラント治療
Periodontics And Implant Dentistry


 「歯周病とインプラント治療の関連」について、理解しにくい部分がありますので、ここに解説してみたいと思います。

 成人(30歳以上)の歯周病の罹患率は80%と、国民の大半の問題ととなっています。しかしこれを放置すると徐々に進行し、歯根を支える歯槽骨を吸収し、歯がぐらぐらに揺れてきて、最終的には抜歯せざるを得ない状況になってしまいます。

 この様な場合、歯の抜けた部分にインプラント治療を行うことにより、歯列の連続性を回復し、元々あった自然な形態と機能を回復することができます。

 従って「インプラント治療とは、広範囲に及ぶ歯周病治療の有効なオプション、歯周治療の一部分」であると言うことができます。

 また、インプラントは歯が抜けていまった場合、自然な歯が再び甦る素晴らしい治療ですが、歯が抜ける最大の原因が歯周病であることからも、インプラント治療と歯周病の関連は非常に深いと言うことができます。

 近代の歯周病治療では、できるだけインプラントを用いないで最大限自分の歯を保存するために、我々歯周病専門医は様々な特殊な外科処置などを駆使し、保存治療を行います。しかしながら、それでも歯を残すことが不可能で抜歯せざるを得ない場合には、インブラントを用いることによって理想的な歯を再建することが可能となって来ました。しかしながら,前述した通り、歯周病は顎の骨を吸収する病気であり、骨がない部分にはインプラント治療も行えなません。このような場合、GBR法(骨増大術)等の付加的な技術を併用し、複雑で特殊な治療を追加することではじめて歯周病におけるインプラント治療を成功させることができるのです。



インプラントの概要
 当医院ではこの様な、重症の歯周病に対する治療として、これまでインプラント治療と骨増大術を併用して、全体の歯科治療を成功させるアプローチをたくさん手掛けてきました。これらの治療は、高額の治療費や長期間の治療期間を必要とする場合が多く、患者様にも多大なご負担いただくことになり、できればできるだけ初期の段階で本格的な治療を行い、シンプルで負担の少ない治療によって完璧な治療結果を得られることが、さらに理想に近いという結論を得ました。当医院では、皆様の健康のため、「インプラントを用いない歯周病治療」、さらには「歯周病予防」が最も重要な要素であると位置づけ、日頃より、歯周病予防目的の定期健診と健康指導を積極的にお受けいただくこと強く訴えています。

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