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歯周病でインプラント治療なら名古屋さぶり歯科

理想的なインプラント治療を受けるための要件
雨が続き蒸し暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、Dental Innovationの最新記事 Vol.49です。

Dental Innovation Vol. 49

理想的なインプラント治療を受けるための要件
What is the important factor for ideal Implant treatment?


 患者さまの立場から、インプラントには関心があるが、一体どの医療機関を選択すべきかを悩んでいる方が多く存在します。最近では簡単にインターネット上で情報を収集することが可能ですが、インプラントに関するホームページも無数にあり、場合によってはかえって混乱してしまう事すら起きています。


インプラントの問題

 ご存知のようにインプラントは、歯が抜けた欠損部位の歯槽骨に、チタン製のねじ用の構造物を植立する治療です。一般的に欠損部は骨吸収を起こし、インプラントを植えられない、またはかなり無理をして短いインプラントを用い、仕上がりの人工歯が長く、見た目に醜い、歯磨きなど手入れがしにくい等の結果になってしまう場合が多くみられます。
更に、即抜け落ちるわけではないが、治療されたインプラントを詳しく検査すると、インプラント周囲炎が存在し、将来非常に不安定である場合も多く認められます。


術前検査の重要性

 重要な要件は、インプラント手術に先立ち精密な検査を行い、正確な診断を行うことです。これは、最終的な人工歯の仕上がりを事前に予測し、審美的結果を得るためにも骨増大術などのオプションを計画する必要があり、必要に応じてCTレントゲンも撮影し、これを基に3次元的な立体的画像診断を行い、顎の骨の正確な位置に適切にインプラントを植立することを計画します。


歯周病治療の一環で行うインプラント

 現在日本では歯周病を専門的に治療する歯科医が極端に少なく、歯周病治療を全く無視してインプラントを行う歯科医すら存在します。当然、結果は不良になってしまう可能性が高く、基本的な歯周治療を事前に行いインプラントに移行すべきです。また歯周病専門医の行う歯周形成外科の技術をインプラント手術に応用することにより、より良い結果が得られることは米国の歯周病学会でも証明されています。また術後に歯周病と同様のメインテナンスを継続する事が重要となります。


骨増大術・歯肉増大術

殆どの症例で骨や軟組織の量が不足している訳だから、骨・軟組織増大術が得意な歯科医の方が良い結果を出せることは当然と言えます。しかし、これらの技術の方がインプラントそのものよりも相当難易度が高く、治療スキルの格差は歴然となります。


歯科医院の総合力

外科技術の格差はもとより、質の高いインプラント製品を選択すること、医院の外科設備、スタッフ教育、精密修復を行う補綴の技術、かみ合わせ治療や、予防に対するシステムを総合的に構築している歯科医院で治療をお受けすることが重要な選択基準と考えます。

IHB

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